京本大我くんの好きなところ 〜ファンとの関係性編〜

 

京本大我さん、入所17周年おめでとうございます!

おめでたい日ということで明るくてハッピーになるようなブログを書きたいと思います。

テーマは「大我くんの好きなところ〜ファンとの関係性編〜」

これまでのブログと違って主観もりもりの内容です。発言の背景などの説明も省くので、どっぷり浸かってる京本担じゃないと伝わらないかもしれません。悪しからずです。。。

 

 

さまざまな応援スタイルがあることを理解し、受け入れ、気遣うところ

SixTONES京本大我のファン」と「俺のファン」がいることを理解し、うまーく使い分けている印象。デビュー組だと箱推し前提で話をするタレントさんが多いし、かなり珍しいんじゃないかなぁ。そしてグループもしくは個人の活動に寄ったときは、もう一方に対してブログなどで「(わかっているよ〜)」とメッセージを届けている気がします。箱推しでも、オンリーでも、置いてけぼりにされていると感じることが今はあまりないはず。少なくとも私は京本担になってから心がザワザワすることはなく、いつも心地よく応援できています。

 

愛をまっすぐに受け止め、返せる力

ライブ、ラジオ、雑誌、ブログで発信する内容から、自分が愛されていることを十二分にわかっているんだなと伝わります。ファンからの愛を変に疑ったり謙遜したりせず、まっすぐに受け取ってくれるのって本当に気持ちいい。そして愛されていることを理解している分、めいっぱい愛を返してくれる。「自分のファンをめちゃくちゃ大事にしてるんです。だからずっと大事にするんで、安心して心を委ねてください」なんて、これこそが愛のかたまりでしょう……。

 

ファンとの接点づくりに積極的

私の記憶が正しければ、ソロインスタライブもブログの音声コンテンツも質問募集も大我くんがグループ初だったはず。ニュージーズがまるっと中止になったときは、公演するはずだった期間にきょも美を毎日更新。コロナ禍には京本会でISLAND TVを撮影。そしてこの前は斗真くん・矢花くんとインスタライブ。どれもやらなくても仕事上全く問題はないけど、やってくれる、やろうとしてくれるところにこれまた大我くんの愛を感じます。


応援する側の気持ちをよくよく分かっている

自分もヲタクだからこそ、ファンが大我くんを応援する気持ちをわかってくれているような気がします。話題を振られたときとか然るべきタイミングでは知識大放出&ちょっと早口で回答。初見のラジオパーソナリティさんとかまだ距離がある方の場合は、ヤバい奴だと思われていないかちょっぴり気にしながら回答。前にもツイートしたけれど、妙に一般人に紛れたい社会人ガチヲタ感があって親近感が沸きます。

 

健康的なアイドル×ファンの夢恋関係

きょも美で「俺はリア恋枠というより夢恋枠」と言っていた大我くん。そもそもリア恋の概念がある時点でヲタク解像度が高くて素晴らしいのに、その上で「夢恋枠」という妙に納得感のあるパワーワードを生み出していてびっくりでした。ラジオで言ってた「(リスナーには)きょもって呼んでほしい。多分、大我くんって呼ぶ時がきたらそれはね、恋だと思う。大我ちゃんって呼びたくなったらそれは、愛だね」もかなり京本担の本質を突いている気がする(震)し、ファンから見た京本大我像をばっちり捉えているな〜と思っています。

そしてもう一つ好きだなと思うポイントが、夢恋関係であると理解したうえでファンをうまーく手の上で転がすところ。具体的に言うと「ライブで自分のファンが他メンバーに目移りしてたらちょっと…」とか「組織票はわかるけど、好きなら俺に入れてほしい」とか、京本担は自分にぞっこんでいて欲しいご様子がよく伝わってくるじゃないですか。その割に定期的にブログとかラジオで現実に引き戻すようなことをと言って(ネタだとは理解してるよ)、あくまでアイドルとファンであることを遠回しに伝えてくるのも非常に健康的で超いいなと思っています。


目標を現実にする過程を共有し、その上で一緒に頑張らせてくれる

前に「夢は宣言した方が責任も生まれるし夢に近づくと思うから、口に出してアピールするようにしている」と言っていたように、個人ごとについてはやりたいことや叶えたい夢を積極的に発信してくれるなと感じます。明確な目標を作らないorオープンにせず現実にしていくやり方もあるだろうけど、過程も共有して併走している気分にさせてくれたほうが、実現したときの嬉しさが大きい気がします。

そして共有するだけではなく、「ファンの人たちの中には俺と同じようにメンタルが弱かったり、緊張したり、ちょっとネガティブだったりする人がいると思う。でもそれが、そういう俺でありながら俺がこの仕事を続けてる意味」という言葉をはじめ、一緒にがんばる意識でいてくれるところがうれしい。個人的には、半歩先で汗をかいて「ほら、一緒に頑張ってみよう?」と手を取ってくれている感覚です。なにか辛いことやお腹が痛くなるようなことがあったら、リハ3日で横アリに立ったチェンエラ期の大我くんを思い出すようにしています。


自分自身が商品である意識の高さ

ちょっとセンシティブな書き方になったけども、アイドルという職業を自分の中で噛み砕いて、大我くんなりの在るべき姿を全うしているな〜というお話。これまでの発言を踏まえると「アイドル=誰かにとっての光や夢となって、楽しい、うれしい、前向きな気持ちにさせること」と考えているのかなと思っています。

前に雑誌で自身のイメージが一人歩きしてしまったらどうするか?という質問をされたとき、大我くんは「放っておけない誤解を招いている場合や、それが広まっていくことが将来の自分のヴィジョンに絶対に必要ないなと思うものだったら、訂正することもあるかなという感じですね。…こういうつもりで(曲を)書いたけどその人にとっては違う解釈で、それが救いになってるならこっちから否定する必要がないなと思うのと同じだと思っています」と回答。ファンが増えるにつれて好き勝手言われることも増えるだろうに、あまりの心の広さに衝撃をうけると同時に、京本大我を形づくるすべての要素をアイドル業に捧げているんだなと感じました。

 

以上、私が考える大我くんの好きなところでした!

パフォーマンスとか考え方とか他にも好きなところはたくさんあるので、また良きタイミングがあれば書くかもしれません(来年かな……)

 

また、大我くんのアイドル像については以下のブログにも書いています。ご興味があれば是非にです。


大我くんいつもたくさんの愛をありがとうございます!18年目も健やかに楽しく明るくアイドル活動ができますように!